2024/05/20
ため池 洪水吐工・底樋工(型枠工事) 完成
ため池工事の一環として洪水吐工・底樋工の型枠工事を施工致しました。
ため池とは ・・・ 雨の少ない地域において農業用水や防火用水の確保及び自然生態系の保全を行うために
水をためておく池のことです。
大分県内では2,113箇所あり、そのうち日田市では42箇所あるとのことです。(県HPより)
●洪水吐工とは
ため池の水が大雨の時に池に流入する流水を下流に安全に流下させるための施設です。
●底樋工とは
池の水を調整し用水路へ導水する施設です。また、ため池の水を空にする役割もあります。
*元請様より提供された画像です。